「近くの部屋から聞こえてくる歌を目覚ましにして、窓辺にゆれる旗とロンドンの町並みにのぼる朝日を眺めながら飲む紅茶は最高じゃよ。
こんな町の中では日の出が見える部屋は限られておるからのう。」
さて、博士が日の出を見ている窓はどこだろう?
タッチペンで囲んでみよう。
近くの部屋から歌が聞こえてくるので、少なくとも歌っている人の部屋は違う。
ロンドンの町並みにのぼる朝日が見えるということは、上の方の階だろうね。
たくさんある旗のうち、室内から紅茶を楽しみながら見て、窓辺に揺れる旗は、1か所しかないようだ。
下の図が答えだ。