2人の男1、2が自分の水差しを置く。
その後、審判役が、AかBに毒薬の入った水差しを置く。
計3つの水差しで、1回ごとに、どちら側でも隣り合った水差しに毒薬を移しかえていく
。
そして55回目に毒薬が注がれた方が、それを飲む。
あなたが審判役で、ひそかに1を勝たせたいとしたら、AとBのどちらに毒薬を置くか、ボタンで答えよう。
実際にシミュレーションしてみよう。
ある法則が見つかるはずだ。
55回目でなく、5回目だった場合、どうなるだろう?
毒薬が真ん中に移し変えられたとき、必ず奇数回目だということに気がついただろうか?
答えは「B」だ。