これを、ビンとカンのそれぞれが連続して並ぶように並べ替えてほしい。
ただし、1度に隣り合った2個ずつしか動かせない。
2個の中間にある印をタッチペンでタッチして、そのままスライドで移動させよう。
手順のナゾ。
これもヒントはない。
コツとしては、元と同じ状態に戻さないことを心がけよう。
「ビンとカン」と同じく最小の手数は4になる。
ビンと、カンの数が増えたのに不思議?
このタイプの遊びは、日本では「おしどりの遊び」と呼ばれていたようである。
「おしどり」とは大変に夫婦仲がよいとされる鳥。
組で動かしていく様子から、そのような呼び名ができたのだろう。
マメ知識の続きである。
仲のよい夫婦を「おしどり夫婦」などと呼ぶが、実際のおしどりは年毎に相手を換えるらしい。
ナゾとは何の関係もないが。
画像の上でスライドしてください。