レイトン教授と悪魔の箱攻略

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ロンドンの休日

本編のストーリーが始まる前を描いたミニゲームです。

部屋の中に12個のナゾが隠されています。

ナゾを解いていくとシュレーダーメモ増えていき、シュレーダー博士が悪魔の箱を開けるまでの過程がわかります。

シュレーダーメモ

長年愛用し続けているせいか、この手帳もボロボロになってきた。
破れかけたページを留めて使ってはいるが、いつバラバラになるか知れたものではない。
そろそろ新しい手帳を買うべきかもしれんな。

ぽつぽつと手紙が届きはするが、レイトン君はあいかわらず、あちらこちらを飛び回っているようだ。
私が言うのもなんだが、いいかげん身を固めて、落ち着くべきではないだろうか。

やれやれ、年を取るとおせっかいになってしまうものだな。

近ごろは目ぼしいニュースもない。
大学も休みに入り、研究もひと段落ついたばかりだ。
こんな時は近代の芸術品を見て気分を変えるのも悪くはないだろう。
幸い、明日は月に一度の骨董市だ。
どんな掘り出し物が見つかるだろう。
今から楽しみでならない。

骨董市で気になる物を見つけた。
細やかな装飾の入った宝石箱だ。
あいにくと持ち合わせが少なく手に入れる事ができなかったが、私の見たところ、あれは結構な値打ちのあるもののようだった。
いわくのある代物と言ってはいたが、あれを手放してしまうのはもったいない話だ。

あの箱の事が気になって仕方がない。
確かに値打ちのありそうな箱だったがそれ以上に何かが引っかかるのだ。
あれからまめに骨董市をのぞいてはいるが、見つける事はできなかった。
私はなぜあの時、無理にでもあの箱を手に入れなかったのだろう。

たったひと目見ただけで、私はあの箱に魅入られてしまったようだ。
こうなれば、あの箱をどうしても手に入れない事には落ち着かない。
あの装飾、どこかで見たような覚えがある気がしたが、いったいどこで見たものだったのだろうか…。
それが分かれば手がかりになると思うのだが。

今日の新聞の一面にもレイトン君の活躍が記されていた。
まるで自分の事のように鼻が高い。

しかし、それよりも気になったのは『悪魔の箱』に関する記事…。
開けた者が死にいたるとは大げさだが実際に数人の死者が出ているようだ。
もしかしたら、あの箱が…。

私の探しているあの箱こそ、世間を騒がせている『悪魔の箱』だろう。
そうと知ればますます手に入れないわけにはいかない。
開けた者に災いが降りかかるというがそれは価値のあるものにつきものの、単なるうわさに違いない。
世間にくさらせておくくらいなら、厳重に保管しておきたいものだ。

悪魔の箱はうわさに聞くあの町に何か関係があるようだ。
おそらく、箱のフタについていた紋章が手がかりになっていたに違いない。
誰が何のために悪魔の箱を作ったのだろう?
なぜ、あの箱は呪われた箱だと呼ばれているのだろう?

新聞に悪魔の箱の記事が載っていた。
骨董市であれを売っていた人物が、好奇心に負けて箱を開けてしまったようだ。
やはり、開けた者を死にいたらせるというのは本当なのかもしれない。
だがそれでも、あれを手に入れようという私の気持ちに変わりはない。
何としても手に入れてみせよう。

今よりももっと自由な時間を作るため大学の研究室を出る事にした。
これからは、あの箱についてもっと詳しく調べる事ができるようになる。
この愛着のある研究室を譲れるのはレイトン君しかいないだろう。
彼ならきっとこの研究室を大事に使ってくれるに違いない。

知り合いの骨董屋が、珍しい宝石箱を入荷したと教えてくれた。
手元に届いた写真を確認したが、間違いなく私が見かけたあの箱だ。
私が探していたのを思い出し、知らせてくれたのだろう。
ありがたい事だ。
ようやく、あの箱を手に入れられる。
もうすぐ私の元にあの箱が…。

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