「私は人生の6分の1を少年として、12分の1を青年として過ごした。
その後に人生の7分の1が過ぎてから結婚した。
結婚して5年で子供を授かったが、この子は私の人生の半分で世を去った。
その4年後の今日、私はこの世を去る。」
さて、この数学者の人生は何年だったのだろうか?
ヒント1
この数学者の一生をXとして、一次方程式をたててみよう。ヒント2
一次方程式を使わない解き方もある。ヒント3
この数学者の一生は、なんと、表記してある分母の数字、2と6と7と12の、最小公倍数だったのだ。「わが人生」の回答
答えは「84歳」だ。スポンサーリンク